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2008年04月13日

ロケ地紹介第2弾 周杰倫の初恋地図探訪

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ロケ地紹介 第2弾


「不能説的秘密」 周杰倫の初恋地図探訪

主役の魅力、ロマンチックなストーリー、心を打つ音楽、この3大要素を兼ね備えた映画「不能説的秘密」では、若者の初恋が描かれているが、その美しくも、淡い霧がかかったような物語は、詩情あふれる風景のなかで、ゆっくり展開されていく。この映画の主なロケ地を訪れ、美しい物語の場面を辿ることにしよう。

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<必見スポット1 八角塔>
物語の冒頭に出てくる八角塔は、淡江中学の精神的象徴。

この塔は、前世紀初めにカナダの伝道師が設計したもので、東洋の宝塔と西洋のビザンティン式建築の特色とが融合している。主塔は、赤と白を基調としたラインを交互に重ねたデザインで、塔の上には3つの窓がある。その窓には楓の葉、校章、老松がデザインされ、それぞれカナダ、淡水、東洋を象徴している。また、正門に
立つ観音石彫の宮灯が東洋の趣をより強く表している。

<必見スポット2 回廊>
中庭の両側にある白いアーチ型の回廊は、一般的な西洋の建築様式で、物語の中では、湘倫と小雨が何度も顔を合わせ、ふざけ合う場所でもある。太陽がふりそそぐと、ここは眩い光であふれる。


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<必見スポット3 教室>
湘倫と小雨が授業中にメモを回していた教室は、淡江中学の校庭の奥、ラグビー場のそばの高等部の教室。噂によると、かつて学生当時の周杰倫が学んだのも、この場所だとか。

<必見スポット4 ピアノ室>

音楽を心から愛し、ピアノの才能に恵まれた高校生湘倫は、ある日ふとしたことから、小雨がピアノ室で弾く美しい旋律、しかしまだ聞いたことのない曲を耳にし、小雨に強く惹かれる。完璧に音を閉ざすピアノ室は、自然と二人が思いを重ねる場所となった。物語の中に出てくるピアノ室は、真理大学商経学院前の旧英国領事館
にある。


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<必見スポット5 大講堂>
卒業式典の日、湘倫は見事なテクニックでピアノを演奏し、その演奏によって心の中の苦悶を吐露する。このシーンを撮影した場所は、淡江中学の大講堂。建物の正面は石造りが中世の教会の高貴さを感じせ、また、前には噴水池と小さな橋が配されており、その眺めはなんとも優美だ。

<必見スポット6 運動場>
台湾のラグビーは淡江中学で始まった。このこともあって、湘倫と小雨が一緒にラグビーの試合を応援する重要なシーンは、自然と校内の運動場で撮影されることになった。そばには、台湾でのラグビー創始を記念する碑も建てられている。

<必見スポット7 麟山鼻木桟道>  
無邪気な純愛の必須要素と言えば、自転車で恋人を送ること、これ以上のものはない。映画の見どころとなるこのシーンは、石門郷の麟山鼻木桟道で撮影された。
桟道の突き当たりには、白い二階建ての建物が並んでいるが、これは正に映画の中に出てくる小雨の家だ。
ここは白沙湾に隣接しており、麟山鼻の港のすぐそば。桟道の両側には海が広がり、緑のトンネルのような防風林が並んでおり、また岸辺には、貝殻が散りばめられた白い砂浜もある。休日になると、たくさんの恋人たちが湘倫と小雨の足跡を辿ってここを訪れ、自転車に乗って景色を楽しむ姿が見られる。



訳 by らんゆーるんるん
posted by しゃん at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆作品について