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2007年09月12日

『不能説的秘密』周杰倫(ジェイ・チョウ)、タイの映画音楽大家と手を組む。

サントラ 音楽人から映画人へと変化した周杰倫。最初に監督した映画『不能説的秘密(言えない秘密:Secret)』の題材は、まさに彼の最も愛する音楽についてであり、同名の主題歌ももちろん他人の手を借りることはしなかった。音楽のパートは、周杰倫がタイの映画『デック・ホー』 (英語題:Dorm、中国題:鬼宿舎)』より探してきた巨匠・Terdsak Janpanと合作した。

 MV撮影から興味が湧き、演技と監督について独学する傍ら、周杰倫は映画撮影の計画をした。彼が言ったとおり、全てにいつも極めて大きな集中力を注いでいた。周杰倫は自ら、映画の細部、シーン、キャスティング、脚本、撮影隊、カッティング、効果に渡る全てに関わっていった。

 封切り当日に至っては、周杰倫は現像されてきたAコピーの画質に満足せず、新たに現像することを要求したために封切り前の確認作業に間に合わなかった。周杰倫はまた封切り上映の現場をじっと見て、いつでも放映室と連絡を取れるようにしていた。これは映画界ではどうやら稀に見る状況のようだ。

 映画主題歌『不能説的秘密』は、周杰倫がブリティッシュロック調に、サスペンスのニュアンスを帯びた感じを加えたロマンティックラブストーリー曲だ。動き回るピアノの奏法を用い、最初から絶え間なく、孤独で、移り変わりの激しい雰囲気を出しており、容易く胸を打つ。最後は鐘の音で学校への懐かしさを表している。

 音楽のパートは、当初多くの音楽家のプロデュース作品を集めたが、周杰倫は映画『Dorm』でJanpanが手がけた音楽の、そのロマン ティックな中に漂う濃厚なサスペンスの雰囲気を気に入った。ひとつひとつのシーンがある程度撮り終わるたびに大急ぎでタイのJanpanに曲を送り、周杰倫とJanpan二人による絶え間ない連絡によって手直しをし完成した。二人はこの度の合作の成果に対し満足している。国を越えた合作により、改めて「音楽は国境を越える」ということを物語っているだろう。

 映画と同じ雰囲気を出すため、『不能説的秘密』のサウンドトラックは“湘倫と小雨の秘密のアルバム”というコンセプトでデザインされた。一冊百ページのハードカバーのこの本の中には、主人公である湘倫と小雨の50枚の写真が台詞と共に収められ、CDは分厚い本の中に挟まっている。

 語るに値するのは、劇中写真の中に収められた監督・周杰倫の仕事をする姿だ。周杰倫の真面目で、謹厳な一面をこっそりと見せている。周杰倫自身は何時この写真を撮られたかを知らない。この記念アルバムサウンドトラックは今日数量限定で発売される。

元記事(不能說的秘密 周杰倫泰國配樂大師聯手編織 2007/08/13)

訳 by kuro、BJ
posted by しゃん at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | secretニュース
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